清水建設横浜支店取引業者災害防止協議会 横浜兼喜会

会長挨拶

会長挨拶

 

横浜兼喜会・災害防止協議会会長

田 畑 博 章

株式会社若林工務店

 

清水建設横浜兼喜会ホームページにご来訪賜り、
大変ありがとうございます。

 

会長を仰せつかっております田畑博章です。
よろしくお願い申しあげます。

 

さて、我々、横浜兼喜会は全国各地にございます、清水建設株式会社さま(以下、歴史と伝統から敬愛をこめて「お店」と称します)の兼喜会におきまして、主に神奈川県を管轄いたしますお店の横浜支店の兼喜会でございます。

 

お店にとって横浜地区は、横浜開港に先立ち1859年(安政5年)に進出をしました歴史ある場所であり、また、1883年(明治16年)から約10年間は本店を置きました思い入れある場所でもあります。1980年(昭和55年)、お店横浜営業所から支店へ昇格同時に、横浜兼喜会設立となりました。途中、お店の組織変更の関係で東京兼喜会に統合しました時期もございますが、2008年(平成20年)横浜開港150周年のときに再発足となりました。

 

お店、我々、大きな節目のときに、港が絡んでいるところが、横浜らしいと言えるところではないでしょうか。

 

現在、横浜兼喜会は「頼られる横浜兼喜会」をテーマに掲げています。会員からは当然のこと、お店の方々からも普段から、また何かあったときにも、ふっと頭に浮かぶような存在を目標としております。日々のお仕事、品質、安全において満足度の高いものを提供でき、お店の方々から単純に”兼喜会メンバーに頼んで良かった”と思っていただけるよう研鑽を積んで参ります。また、会員にとってはひとつでも多くの成長や喜びが享受できるような会でありたいと存じます。

 

いま、日本の社会、建設業界は大きな転換点を迎えているところです。多くの難しい課題にも直面しております。
しかし、先に述べました通り我々の諸先輩方も、古くは江戸時代から多くの困難に直面し、それを乗り越えて参りました。
我々もその功績の1ページを刻めるよう努力いたします。
そして、横浜兼喜会として力強く、将来の社会や新しいステージの建設業界に立ち会いたいと考えます。

 

結びにあたりまして、皆様の変わらぬご愛顧、ご指導ご鞭撻をお願い申しあげまして、私のご挨拶とさせていただきます。



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